10月に入り、気温がようやく下がってきました。エアコンではなく自然の風が店内に流れる、とても心地よい季節です。多肉植物もようやく秋の成長期に入りました。いろいろと商品が増えていきます。
自信作「うずまき」と「芽生え」
2.5号の鉢に絵を描きはじめました。おかげさまでご好評いただいております。(10月3日)
小さな手描きの作品「花」
写真ではわかりにくいのですが(すみません)、背景に金の絵の具を入れており、角度によってやわらかく輝くようすをお楽しみいただけます。ちょっとしたスペースに飾っていただきやすい、てのひらサイズ。こちらもご好評いただいております。(10月4日)
9月11日(土)~ 13日(月祝)の3日間、星海堂はいつもと違う賑わいでした。
【めくるめく石見銀山デッサンドールズ展】!
尊敬する町のデザイナーさん(デッサンドールズ職人「OTETSU」さん)のご厚意で、星海堂の店内に町の人を模したデッサンドールズが58体勢ぞろい。期間中はオリジナルグッズのプレゼントもあり、町民さんはじめ遠方からもドールズファンが大勢お越しくださいました。この場をお借りして、OTETSUさん、本当にありがとうございました!
↑ わたくしのドールも作ってくださいました……!すごく似てます!たくましい肩とか(笑)
お世話になっている町の方から久々に多肉植物の寄せ植えのご注文をいただきました。お祝いの品ということで心を込めて作成いたしました。石見銀山育ちの多肉たち、安来の地でも立派に育ってくれることを願います。(10月14日)
8月のはじめに美しい紅い花が咲いた「ヒオウギ」 ↓
たくさんの実をつけてくれました。光沢の美しい「射干玉(ぬばたま)」です。(10月17日)
週末になると秋雨が続く季節です。雨音をBGMに、店内での作業がはかどります。(10月18日)
春に作った葉挿しの多肉植物を、鉢上げしてまとめていきます。いわば「多肉の幼稚園」のようなものだと思っています。寄せ植えに使ったり、ここで冬越しさせて、来年の春に大きくなるのを待ったり。多肉植物の作業はルーティンが多いけれど、ひとつひとつが大切な作業です。(10月23日)
ご近所に越してこられた方が作ってくださった「サンキャッチャー」
美しいカットのガラスと、天然石の組み合わせでできています。店に日のさす昼下がり、美しい虹の光が店内に広がります。たくさんの方にお買い上げいただいております。旅立っていったいろんな場所で、美しい光を広げてくれますように!
気温の低い日が多くなってきました。石見銀山でも、朝の最低気温が一桁になる日も。エケベリアやクラッスラたちも美しく色づいてきて、目にも楽しい毎日です。(10月26日)
エケベリア・プリドニス(花うらら)
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